2月11日河北新報こども新聞「週刊かほピョンプレス」に掲載していただきました！

当法人のこどもの居場所事業では、2つのこどもの居場所を運営しています。
ひとつは、ひとり親世帯の小学生のみなさんが集う「こどもの居場所みあちゃん家」（毎月第四日曜日午後開催）。ここは、こどもたちの「これ、やりたい！」を遊びや学びを重ねながら、こどもたちと一緒にカタチにしていく場です。
もうひとつは、ひとり親世帯の中学生のみなさんの「勉強したい！」という声から始まった学びを中心に取り組んでいる「寺子屋みあちゃん家」（月3回金曜夜開催）です。
以前から、こどもたちに居場所の存在を知ってもらえたら、と思っていたところ、多くのお子さんたちが読んでいる河北新報こども新聞「週刊かほピョンプレス」にて、このふたつの居場所をお取り上げいただきました。お力添えくださったみなさま、ありがとうございます！
写真は、第一面です。
第七面の「編集後記」では、受験生への受験料応援事業や食糧提供・相談対応、そして保護施設の運営についても記載してくださいました。
読んだお子さんが、万が一何かあった時に思い出していただけたらと思います。
また、当法人ではなくても、困ったときには、助けてくれる・一緒に考えてくれる人や場所がいるのだ・あるのだ、ということを思い出してくれたら、と思います。
こどもたちの
「これ、なんだ？」「これ、したい！」「これ、どうしよう」
そんな「声」をこれからも受け取り続けたいと思います。
そしてそこから、こどもたちの歩みを応援させていただきたいと思っています。
現在、mia forzaでは、4月からのこどもの居場所事業に参加をしたいお子さんたちを募っています。
ご関心・ご希望のある方は、以下のメールアドレスよりお問い合わせください。
miaforza.child@gmail.com
（2月11日河北新報こども新聞「週刊かほピョンプレス」一面より）