活動情報
2025年02月21日
2月21日「寺子屋みあちゃん家」開催報告
寺子屋みあちゃん家は、毎月3回開催しています。
2月21日は、今月最後の開催日でした。
この日は、珍しく高校生が全員お休みでした。
「ねぇ、ねぇ、この漢字のうちどれが『ポニョ』っぽい?」
創作漢字に取り組む小学生が、スタッフや中学生に聞いて回っています。
差し出されたノートを見ると、『ポニョ』をイメージした創作漢字がずらっと並んでいます。
「『ポニョ』でしょ?やっぱり『さんずい』があった方がいいなぁ」
「『崖』のイメージがある方が、『ポニョ』っぽいと思うよー」
「私は、こっちの方がカッコよくて好き!」
「えーっ!これは『ポニョ』には、カッコよすぎー(笑)」
スタッフと中学生から、コメントが出るわ、出るわ。
寺子屋全体が、大盛り上がりとなりました。
寺子屋が始まる前に、大学生リーダーが、分数が苦手な子へとプリントを作っていました。
そのプリントを見たひとりが言いました。
「ねぇ、ねぇ、みんなでしようよ」
すると、他の子たちが、
「時間測って競争したい!」
「えーっ!ダメダメ。今から自分は英語するからしないよー」
「5分間でやってみよう!」
「2分でいいよ!」
結局、全員で一斉に算数のプリントに取り組むことになりました。
「スタート!」
先ほどまで、大盛り上がりしていたのに、しんと静まりかえり、全員が集中して計算を始めました。
終了すると、各自、答え合わせをしながら再び盛り上がります。
「やっぱり現役にはかなわないよ」
大学生スタッフが、小中学生にちょっぴり残念そうに、でも、楽しそうに話していました。
こどもたちが帰った後の振り返りミーティングでは、学習のメリハリや集中力を引き出し・高めることはもちろんのこと、数学の基礎づくりとして、全員で今日のようなコンパクトなプリントに取り組むことの提案がありました。
「中学生や高校生の数学の基礎は、小学生の算数にある!」
掛け算や割り算、分数などの基礎固めを行うことの意義を再確認すると同時に、新年度に向けた「振り返り学習」に力を入れることも再度、確認しました。
寺子屋みあちゃん家では、大学生スタッフと学習・教育の専門家である事業アドバイザーによって、こどもたち一人ひとりの力を伸ばす・育むお手伝いをしています。
本事業は、公益財団法人ベネッセこども基金様の助成で行っています。
ご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
miaforza.child@gmail.com


